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エピソード8 「お見送り」

2015.06.13エピソード

こんにちは。ジメジメと湿度の高い梅雨空ですね。
午後からもがんばりましょう。

本日のエピソードは「お見送り」です。(※プライバシーに配慮して、一部フィクションとなっている部分も織り交ぜています)

病院や霊安室から出る際に、担当された医師や看護師のお見送りがあります。霊安室

とある病院では本館から離れた敷地内の奥に別館を設けて霊安室として使っていました。
お見送りの際は本館から別館まで駆けつけてくるので、業務途中に抜け出して、小走りで来られる看護師さんもいます。

ある日、ご遺族さまと一緒に待っていると、こちらに向かってくる看護師さんが、ご遺族さまを待たせたしまったことに焦ってしまったのでしょうか。ものすごい勢いで走って来られたのですが、ちょうど見えにくい段差に足を躓かれて

『あーーー』という叫び声とともに、頭の方から飛び込むようにして転ばれてしまいました。

ご遺族さまと医師、他の看護師さん、そして私も驚いて一瞬目をまばたき。すぐに一呼吸をする間もなく『大丈夫ですか』と慌てて一同が急いで駆け寄りました。

どうやら腕を骨折された可能性があるようで、少し出血もみられて大変なことになってしまいました。
これはお見送りどころではありません。

痛そうにしていたその看護師さんも「大丈夫。大丈夫。でも少し折れたかも・・」と怪我をされて痛いのも我慢して、笑顔で気丈に振舞ってお見送りを続行されました。

ご遺族さまも「お見送りに来ていただいて、怪我をさせてしまってみたいで・・母も○○さん(看護師さんの名前)に担当していただけてとても喜んでいました。大変お世話になりました」と声を掛け、傍にいた医師も『後で診てあげるから・・』と慰めていました。

この微笑ましい会話を見ていたら、入院中のときの看護師の対応も垣間見れて、とても安堵した優しい気持ちになりました。

寝台車を出発させ、出口のあたりでもう一度霊安室の方を振り返ると、既に医師が看護師さんの腕を診ていました。私はここが病院でよかったと思ったことと、この看護師さんの仕事に対しての心の強さに感銘を受けました。

 

 

そして大和の夏「第39回神奈川大和阿波おどり」がいよいよ到来!!yamaawa1
当店もささやかではございますが、協賛をさせていただきました。

 

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